自己責任論者は社会から孤立してから主張してほしい

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夏野菜カレーつくりました。

ドローン少年の事件を調べていたら昨晩寝られませんでした。

結論は秩序と安全のためです。

バタフライ効果を信じ過ぎると生きてゆけない

僕は14歳くらいのころ母に「ニュースを見てどうして平気でいられるの?」と言ってしまったことがあります。
強い後悔を今は感じます。

さて、どうして僕も含め、みんな「平気でいられる」のでしょうか?

それはもちろん、意識的に想像力を落としているか、実際に想像力が欠如しているか、の二つです。

だから安心して多数派ぶって弱者への擁護論や排除論を僕らは唱えられるわけです。
一種の「仕事」になることで、秩序が保たれる。
それはそれなりに素敵な仕組みだな、と思います。

参考記事:セクシュアルマイノリティはむしろ保守的なものだと知ってた?

無想像力こそが適応力とも言える。

僕にとっての大問題は、他人の態度から自覚してなのか無自覚なのかを見分けられない、ということにあります。

ま、聞けばいいんですが。
実際に想像力が欠如していた人につきつけてしまうリスクを伴って。

想像力は大事なので、とやかく育てろ育てろと言われ、このように育てられますが、
想像し過ぎは良くないということをもっとアナウンスすべきだと思います。

そして、他人の想像力を判断できればなおのことよし。

「あ、この文章、読んじゃうな」

と同じように、

「あ、この人は無想像力をはたらかせている器用な人だな」

と想像できれば、実に生きやすい。

無想像力をはたらかせているとなれば、その人の暴言や金言は戦略的に放たれたということになり、
それぞれ真に受け過ぎずに流せるからだ。

人のパブリックとプライベートを別の世界としては切り分けられない以上、嗅ぎ分ける力がなければパブリックな言葉を真に受けてしまいます。

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無想像力をどのように育めば精神は異常をきたさないか

言いたいことは、自己責任論は矛盾しているということだ。
教育に責任を持ってくるのも簡単だが、
僕がもっと言いたいのは、「なぜ君は僕に影響を与えていないと信じ切っているのか?」だ。

ここに、無想像力を持ってくると辻褄が合う部分が出てくる。

そう、つまりあえて自己責任論を言っているという視点だ。

そんなタフなメンタルが本当に欲しい。
なので、そういった人たちを観察・分析・調査をすれば、僕にも活かせそうな傾向が見えてこないかなぁ。

とはいえ、本当に想像力が欠如していた場合のつきつけるリスクがすさまじいので
嗅ぎ分ける力を持たない僕にはできない。

無想像力はどの過程で育まれたのだろうか。
不思議なのは、なぜ健全なままでいられたのか、ということだ。

これには一つの明確な回答がある。
「仲間がいた」からだ。

「仲間」が人を健全たらしめる。

実はこれもかつてから明らかにされてきたことだ。

だからよく、「いい環境や人間関係があれば…」という言説も見かける。
それはとてもその通りなのだが、発言自体はまたこれも無責任で僕は一瞬怖くなる。

ここにも「僕と君は影響を与え合わない」という信条があると感じるからだ。

ただ、ここからは難しいのを知っているので、この発言も無想像力をはたらかせた故のものだと僕が嗅ぎ分けられれば現実的には解決する。

たとえば音楽などでよく感じる。
つまり、無想像力という歯止めが平和への祈りと同種のものである場合だ。
その時、「なぜ救いにいかないのか」という問いは生まれない。
自分のアイデンティティの大切さが育まれているからだ。

複雑な思いをここで僕は抱える。
ドローン少年の判断力の欠如の責任の所在を言及することを僕は控えようと思えたのに、同時に僕もまた既に過ちとして存在しているということ。
そしてそこから忘れるための儀式を持っていないこと。このスパイラルからの脱却がリスクを伴うこと。

信条をどこに置くのかが人生の意味を生む

僕は無意味主義な面もある。でも、別にただの人だし、泥臭い人で夏野菜カレーにわくわくしたりするただの人なので、
人生の意味というものも同じように信じている。

気付かなかった頃には戻れないとは言え、信条をどこに置くのかこそが人生そのものでもある気もしてくる。
信じ切ってしまっているもの、それはとても心と結び付く。
僕は今はなるべく、自分を否定せずにいられるように、無想像力をはたらかせる。

夏野菜カレーはおいしい

僕は、その笑顔が忘却からのものではなく、様々な道から丸ごと生まれた笑顔であることを、
ようやく察知すると、やっと安心する。
思うに、みんな抱えているものを隠し過ぎていて、僕はそれで不安になっているんじゃないか、と思ったりもする。

参考記事:自分の書き言葉と話し言葉があまりに違うので比べてみた。

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